FIREしてから、
「もっとあれをやっておけばよかったな」と思うことがあります。
大きな後悔ではありません。
ただ、会社員という立場だからこそ、やりやすかったことは確実に存在しました。
2000万円でセミリタイアした今だからこそ見える、
会社員時代にやっておけばよかったことを整理してみます。
お金より先に整えておくべきだったもの
FIRE前は、どうしてもお金に意識が向きがちです。
- いくら貯めるか
- いつ辞めるか
- 何年で達成するか
ですが、FIRE後に効いてくるのは、
お金以外の準備でした。
会社以外の「軸」をもっと育てておくべきだった
会社員時代は、
- 平日は仕事
- 休日は回復
これだけで生活が埋まります。
会社があると、「考えなくても一日が終わる」
FIRE後は違います。
自分で一日を設計する必要があります。
会社以外の軸を、
もっと意識的に育てておくべきでした。
肩書きがなくなった後の自分を想像していなかった
会社員時代は、名刺一枚で説明が終わります。
FIRE後は、
- 自分は何をしている人か
- 何に時間を使っているのか
これを言語化する必要があります。
会社を辞めると、「自分自身」が前に出てきます。
この準備は、在職中の方が圧倒的に楽です。
FIRE後に効いてくる「会社員時代の準備」
小さくても「自分で回す経験」
やっておけばよかったと思うのがこれです。
- 小さなブログ
- 小さな副業
- 小さな発信
収益はゼロでも構いません。
重要なのは、
自分で考えて、動いて、結果を受け取る経験です。
「副業になりえるか」という視点と行動を持つこと
特に資産が潤沢でない場合、
これはかなり重要です。
今すぐ稼げなくてもいい→ 将来、副業になる可能性があるか
この視点と行動があるだけで、
FIRE後の不安は大きく変わります。
生活費を「感覚」で掴んでおく
会社員時代は、
- 給料が入る
- 多少使っても問題ない
という感覚になりがちです。
FIRE後は、
生活費の感覚が命綱になります。
- 最低限いくらで生きられるか
- どこまで削れるか
これは在職中から試しておくべきでした。

やっておけばよかったことは意外と地味
振り返って思うのは、
後悔の中身は意外と地味だということです。
- 資格
- 投資のテクニック
- 大きな挑戦
こうしたものよりも、
・会社以外の時間の使い方
・自分で決める練習
・小さな継続
これらの方が、
FIRE後の満足度に直結しました。
それでも「致命的な後悔」はない
誤解のないように言うと、
致命的な後悔はありません。
なぜなら、
でも、これからFIREを目指す人には、
同じ遠回りをしてほしくないとも思います。
まとめ
FIRE後に「会社員時代にやっておけばよかった」と思うのは、
- お金をもっと稼ぐことではなく
- 準備を完璧にすることでもなく
会社以外で生きる練習でした。
会社員という立場は、
実はとても安全で、試しやすい環境です。
これからFIREを目指すなら、
「辞めた後の自分が困らないか」
この視点だけは、
会社員時代から持っておくことをおすすめします。




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