はじめに
FIREをすれば、
時間も自由になり、ストレスも減り、
精神的にも満たされると思っていました。
実際、その通りな部分も多いです。
しかし、FIRE後しばらくしてから、
想像していなかった感情が出てきました。
それが「孤独」です。
この記事では、
FIRE後に感じた孤独の正体と、実際にどう向き合っているかを正直に書きます。
FIRE後に感じた孤独の正体
仕事がなくなったことで失ったもの
FIREすると、仕事そのものだけでなく、
- 毎日顔を合わせる人
- 雑談
- 目的を共有する場
これらが一気になくなります。
会社員時代は意識していませんでしたが、
職場は強制的なコミュニティでした。
自由な時間が増えすぎることの副作用
時間が増えること自体は、間違いなくメリットです。
ただし、
- 誰とも話さない日
- 一日中一人で完結する日
が続くと、
「自分は社会から切り離された存在なのでは」
と感じる瞬間があります。
FIRE後の孤独は「暇」よりも
社会との接点が減ることから生まれます。
なぜ会社員時代は孤独を感じにくかったのか
孤独を感じる暇がなかった
会社員時代は、
- 忙しさ
- 人間関係のストレス
- 納期や評価
に追われていました。
孤独を感じる前に、
考える余裕がなかったのが正直なところです。
孤独とストレスのトレードオフ
会社員時代は、
- 孤独は少ない
- ストレスは多い
FIRE後は、
- ストレスは少ない
- 孤独を感じやすい
完全に真逆の構造だと感じています。
独身セミリタイア特有の孤独
家に帰っても誰もいない現実
独身である以上、
- 家に帰っても会話がない
- 体調が悪くても一人
これは、FIRE後により強く意識するようになりました。
周囲との生活リズムのズレ
平日昼間に動ける一方で、
- 友人は仕事中
- 世の中は平日モード
「自由なのに、誰とも噛み合わない」
そんな感覚になることがあります。
実際に感じた具体的な孤独の瞬間
誰にも報告することがない
- 今日は何をした
- 何を達成した
こうした出来事を
誰にも共有しない日が続くと、
自分の存在が薄く感じる瞬間があります。
調子が悪い日に一人でいる怖さ
体調が悪い日ほど、
「もし倒れたらどうなるんだろう」
という考えが頭をよぎります。
独身FIREは、
自由と引き換えに自己責任が増える生き方です。

孤独への対策としてやっていること
人との接点を「予定化」する
自然に人と会える環境は、
FIRE後はほぼありません。
だからこそ、
- 定期的に外に出る
- 用事を意図的に作る
これを意識しています。
ゆるく社会と繋がる
ガッツリ働く必要はありません。
- 副業
- 勉強会
- オンラインコミュニティ
役割が少しでもある場所に身を置くと、
孤独感はかなり和らぎます。
孤独を感じても否定しない
以前は、
「FIREしたのに孤独を感じるのはおかしい」
と思っていました。
今は、
「孤独を感じるのは自然」
と受け入れています。
孤独を「悪いもの」と捉えなくなった理由
孤独は確かに辛い時もあります。
ただ、
- 自分と向き合える
- 思考が整理される
という側面もあります。
孤独は敵ではなく、FIREという生き方の副作用だと捉えています。
まとめ:孤独はFIREの副作用だが、致命傷ではない
FIRE後に孤独を感じるのは、
決して珍しいことではありません。
特に、
- 独身
- セミリタイア
- 人付き合いが仕事中心だった人
ほど、感じやすいと思います。
ただし、孤独は、
- 対策できる
- 慣れる
- 向き合い方を選べる
ものでもあります。
FIRE後の孤独は現実だが、
人生を壊すほどの問題ではない。




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